第11回公演 KIP
コロナ禍、できなくなってしまって、3年ぶりの開催でした✨
キップは、児童養護施設の子どもたちとの公演で、子どもたちと踊りや音楽を通して、わたしたちがサポートさせてもらったり、コラボする公演です。
ほかにも、照明の子がいたり、クラウンをする子がいたり、みんなで舞台をつくる。
どの子も、優しくて、思いやりがあって、誰かのためになりたくて。。。とてもうつくしいです。
KIPをはじめたいと思ったきっかけは、わたし自身、踊ることで自分を取り戻してきた経験が大きかったです。
踊っているときは世界と繋がり、自分のことも認められる気がしたんです。
子どもたちにできることは、すこしのことですが、ほんとうに心が触れあったことは、忘れられないし、その後、その思い出は大変なとき、背中をおしてくれる、人生を助けてくれると信じています✨
11年、KIPファミリーみんなでつづけてきたこと、、、宝物です( ; _ ; )✨
前日の仕込みをお手伝いしてくださったり、屋台をだしてくださったり、お客さまとしてみにきてくださったり、寄付をしてくださったり、影で支えてくださったみなさまにも感謝でいっぱいです。
そして、一緒に主催をしている、ぼっち(中谷豊実さん)✨✨
素晴らしい会場を貸してくれて、いつもいろんなことを教えてくれて。
ぼっちがいなかったら実現できないです。
卒業した子も遊びにきてくれたり、とても幸せな1日でした◎
また、来年!
よろしくお願いいたします✨✨
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