9-10
奈良県にある、天河神社、観月祭のご神事で舞わせていただきました✨
たくさん感想をありがとうございます。
一緒に心を震わせてくださって、そのこと伝えてくださって、胸がいっぱいです。
みなさんの涙、忘れないです🥲
原先生からは、五十鈴たたら舞の後継者になるようにご指導をうけてきました。
いつもわたしを娘だと言ってくれた先生に、甘えてばかりだった。
たたら舞は、奈良県天川村の天河大弁財天社(天河神社)に伝わった古式舞踊で、もともとのたたら舞は明治期になくなったと伝承されています。
古神道の研究家であった、原宣之先生によって五十鈴の奏法とたたら舞の祖型が復元され、わたしは先生の監修のもと発展させてきました。
先生は天河神社で、10年ちかく講習会をしたり、五十鈴たたら舞を舞ってきました☺️
たたら舞は、天河神社をはじめ五十鈴、いろいろな素晴らしいものの繋がりにあふれているけれど、
一番わたしが美しいと感じたことは、原先生が人生全てをかけて信じてきた舞だったことです。
永遠に舞いつづけなさい。
わたしも舞いつづけるから。
先生が亡くなる前に、わたしにくださった言葉です。
たたら舞は、わたしの軸のスペイン舞踊とたくさん共通点があって、不思議な気持ちです✨
観月祭、毎年雨だと聞いていたので覚悟していたのですが、降らなくてよかったあ✨満月に○✨
最後になってしまいましたが、こちらからも、たくさんの方が見に来てくださって、ほんとうにありがとうございました✨
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