あと、5日
「葵の上」の公演まで、5日になりました
久田先生の小鼓は、ともに踊っていると、からだのなかに風が通り、滝にうたれたような
ふきとばしてくれるんです、全部
言葉がおいつかない
ほんとうに素晴らしい 幸せです、一緒にできて
この作品は、可英さんの演出・振付です
フラメンコの部分は、水野さんと、ベゴーニャに手伝っていただきました
作品の面白さももちろんですが、可英さんの人間性に、胸うたれることがたくさんありました
真摯に作品にむかい、愛して、わたしたちを大切に生かしてくださって
ダンサーとしても、先輩としても、尊敬しています
ふりかえると、泣いてしまいそうです
出会うことができたこと、宇宙に感謝しています
KAORUちゃんとたろさん、いつもそばで支えてくれて、あたたかく愛してくれて
美しい目でみてくれて
ふたりがいなかったら、わたしは倒れてました
群舞をつとめてくれる、けいこちゃん、ちあき、あずさ、家族です
謡の大島さんの、まっすぐな生き方
チラシのデザインをしてくれた聖子さん
あの表紙をみながら、はじめに自分のなかでみた世界を思い出していた
そして、手伝ってくれるスタジオのみんな
関わったすべての方々。。。。
この作品ができること、ほんとうに幸せです
負けないように、自分に
あふれる感情を胸に、指先から、皮膚から、今そのときを、おどれますように
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