‘‘踊り’’で生きていこうと決めたのは、 フラメンコをはじめて3年ぐらいのときでした。
それから自分のフラメンコをさがしつづけています。
わたしの中にどんなメッセージがあるのか さがしたくて。
そのときの真実を、 自分の本当のことをはなしたくて
もっともっとたくさんの雨がふればいい
というものがわからなくなるほどに
最初は怖くて身動きがとれなくなってしまう
でも いきつくとこまで身をまかせてしまえば
そこには 白くやわらかい透明な花
そして わたしはこう言う 雨よ 雨よ 降らせるのだ
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