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ゴッホの大好きな絵です。
ずっと彼を支えてくれていた弟テオに、赤ちゃんが産まれたとき、送った絵です◎
スペインに行くときにアムステルダムによって、実物をみることができました。
前にたったときの感動を覚えています。嵐のような喜びと愛、祈り、崇高さ、そして、壮絶な孤独も一緒に心にはいってきました。
テオへの愛情や命の誕生の喜びと同じだけの痛みが、そこには、あったんだと思います。
はかなくて、力強くて、とにかく美しくて命そのものだと感じたのは、その荒れ狂う心をこの絵のなか昇華したからなのかな。どの感情も根源には愛があるんだって、魂がふるえて涙がとまらなかったです。
名古屋でゴッホとゴーギャンの展覧会があって、この絵がきてるといいなぁ(´・ω・`)
踊っていくことに弱気になったとき力づけられています✨
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