【満員御礼】神と人　　～悠久の祈り～　魂鎮め・地堅め今、ここに五十鈴たたら舞　復活！！

”初”　関東WS　開催を決定いたしました。

芸能の神をまつる奈良県天川村の 天河大辨財天社(天河神社)に伝わった古式舞踊。幻の舞と言われてきました。 三つの鈴が連なる五十鈴の 玲瓏たる響きとともに舞う舞姿は、 日本人の奥底に眠る霊感を呼び起こし、 時空を超えた世界に誘います。

時　　：２０２４年９月８日（日）

場所　：表現スペース４　　　　東京都墨田区立花３－２－１　　　　https://www.hyogenspace4.com/　　　　東武線【東あずま駅】から　徒歩1分

スケジュール：　

１部　Workshop　　　　１０：３０～　２部　Showing＆Share　 １４：００～　　＊1部、2部とも定員25名

参加費：　１部 3,500円　２部 3,500円　　通しで参加　6,000円

＜Workshop（ワークショップ）＞

舞には、人の本来持っているエネルギーを呼び覚まし、自身を癒していく力があります。自分の内側に耳を澄まして、自然に呼吸するように、踊ってみませんか？踊りが苦手だったり、全く初めての方も大丈夫です。呼吸とストレッチからゆっくりとはじめ、身体、精神の軸に働きかけます。九九蓮花功は、全身の経絡（気の流れ）を通し、宇宙のエネルギーを集め、抗体を増強します。そして、たたらを踏んでいきましょう。ハートを開放し、自身の内にある光を見つめ、眉間には鏡を、胸には剣を、お腹には勾玉をたずさえます。その手を、光の羽根にして、この自分と世界を愛する舞を味わってください。たたらを踏むことで、火の神をやどし、たたら舞はわたし達を大地に根付かせてくれます。この世界に、この宇宙に。たった一人の尊い自分という存在を生きること。今ある　いのちを、一緒に舞えたら嬉しいです。

☆動きやすいお好きな服装でいらしてください。

＜Showing＆Share＞

〇showing［一部］　

瀧里しひな（眞琴）

［二部］　

五十鈴たたら舞門下生（舞手）　

加藤おりは（舞手）　

丸山太郎　（太鼓）

瀧里しひな／眞琴

勾玉眞琴の響きに感応し即興で和歌を歌う。 古代和歌文学研究学位取得。 2019年天河辨財天社御神前にて加藤おりは氏と同座、以来、折に触れ、おりは氏、たたら舞との舞台・ご奉納に共奏し和歌を捧げている。

加藤おりは ／舞踊家

師原宣之氏のもと「五十鈴たたら舞」を復活させる。原氏から後継者指名を受けて、五十鈴たたら舞の普及、後進を指導している。アジア、欧州の国の国際芸術祭や舞踊団に招聘されるなど国内外で公演多数。2018年度 名古屋市芸術奨励賞2021年度 名古屋市民芸術祭舞踊部門特別賞2022年度 愛知県芸術文化選奨文化賞

丸山太郎／太鼓

山梨県出身。文明の交差点、スペイン、アンダルシア地方のグラナダにてセッションを重ね2年後帰国、音楽活動を開始。日本、インド、アラブ、フラメンコ。様々な言語、音楽、楽器を駆使し、時間、空間を超えた多様な世界をクロスオーバーした、独自の感性の音楽活動を展開している。

〇Share

お菓子とお茶を頂きながら出演者と素敵なひと時をお過ごしいただけます。

《お申込み方法》ご不明な点やご質問等、お気軽にお問合せください。

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